転職にもSNSの活用広まる

転職にもSNSの活用広まる

 

 

 フェイスブックやツイッター、ラインなどは、すでに趣味や遊びの域を出て、社会的にも認められた媒体や通信アプリとして使われています。

 

 こうしたSNSの持つ社会的な影響力は、2013年たびたび見られた「バカッター」とも呼称される不適切行為の発信や、公私のわきまえなく発信されるツィートにより、一部でツイッターが「バカ発見器」と呼ばれるようになってしまったことで、苦くも証明されてしまいました。  最近は、「会社を退職しました」という報告をしているブログやSNSでの投稿も目立つようになってきました。こうした「退職エントリー」をまとめたソーシャル退職情報サイト「退職しました」も登場しているということです。
自分のSNSで、ネットワークを広げて転職
 この「退職しました」という退職情報サイトは、2014年1月上旬からスタートしたサービスですが、退職エントリーを書いた人のツイッターID、転職前・後の勤め先が一覧表示されるそうです。その退職した人の求職情報を掲載することも可能だということで、今後の求職のスタイルにも変化が起こるかもしれません。  この情報サイトではなく、自分のSNSを通じて意気投合し、転職に成功している人もいるようです。SNSは、趣味や遊びとして「今何をしている」と投稿する人が沢山いますが、政治・経済について意見を述べる場として活用している人も多数います。また、会社経営者も自社のプロモーションを兼ねながら、SNSで世代間情報を収集している人も多く、こうした人との出会いによって転職スカウトを受けた、という人もいるようです。
料理よりも意見、批判よりも改善案、でSNSを活用
 日本のフェイスブックは、料理の写真ばかりが並んでいることを外国人は不思議に感じるそうです。フェイスブックの社会的な力が世界でも注目を集めたのはアラブの春とも呼ばれた改革でした。ところが日本では、政治はもとより、社会的な意見を発信している人はごくわずかです。  また、政治や有名人に対しての批判はしても、前向きな改善案を述べる人も少ないようです。転職を考えているならばSNSを上手に活用して、自分のアイデアや意見を発信してネットワークを広げてはどうでしょうか。同じような意見を発信している人と必ず出会う機会が訪れるでしょうし、その中には経営者も含まれている可能性が高いのです。  やりたいことを実現するには、まず自分の意見を発信することから始めてみることも重要なのではないでしょうか。

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