40代の転職者が面接後にお礼状を出す重要性とは

お礼状が結果を左右することも

 

 面接終了後はそのまま結果を待つだけでなくお礼状を出すという行動があります。

 

 転職希望者の全ての人がお礼状を出すわけではありませんが、お礼状とは面接をしてくれたという感謝を示すためのものであり、これを送ることによってその企業に自分の意欲をアピールすることができ、更に自分を印象付ける効果が期待できます。

 

 特に40代は転職をするのが難しいとされる世代であり、更にこのぐらいの年になると実は意外とマナーに関しても問題が見られるようになるため、このお礼状を送ることによって自分を印象づけることと、その誠意を伝えるということは大きなアピールポイントとなる可能性が出てくるのです。

 

 絶対に効果があるとは言い切れないものの、これを送るか否かで結果が変わるということもありえない話ではないため、少しでも有利にしたいと考えるのであれば送った方がいいのかもしれません。

 

 ちなみに面接が終わった後に送るものであるため、内定が来た後に送っても遅いのがこのお礼状。そのため送るのであれば面接が終わった後にすぐ作成して送るように心がけましょう。

 

 

内容はどうするか

 

 マナーのことを考えれば当然のことながらその内容にも気をつけて書いていかなければいけません。まずは当然のことながら日付、そして担当者と企業名、自分の名前を書くのは必須です。その後はこの送るものがしっかりと面接に対してのお礼状であるということを書いておきましょう。

 

 内容に関しては面接をしてくれたことへのお礼を書くことになります。その際には当然のことながら失礼になるような内容にすることは控えましょう。内容自体は面接で印象に残ったことやその企業に対する熱意を込めたものにした方が企業への意欲と誠意をアピールすることができます。

 

 ただ、企業に対する熱意を何十行にもわたって書き連ねるのはマナー違反。お礼状はお礼を伝えるためのものなわけですから、そこに企業に対する熱意や思いを延々と書けば、お礼状としての意味をなくしてしまいますし、採用担当者は、「その気持ちは面接で伝えてくれ」と思ってしまいかねません。

 

 企業に対する熱意に関しては、もし書くとしても1行から2行にしておきましょう。

 

 どのように書くべきかはその面接をしてみてどのように感じたのかということにもよります。大事なのは誠意なため、自分なりに誠意を持って書いていくようにすること、これだけは守ってもらいたいものです。

 

 

お礼状の送り方について

 

 お礼状は、基本的には封書で送付します。最近ではメールで送る人も増えてきており、それも悪くはありませんが、もし面接を受けた企業が老舗企業である、礼儀を重んじる社風がある、面接官がそれなりの年齢であるなどする場合は、メールよりも封書にした方が無難なのかもしれません。ハガキで送るのは控えた方がいいでしょう。

 

 封筒と便箋は、必ず白色無地のものを選択すること。使用するペンは万年筆かインクペン。ボールペンやシャーペンは使わないようにしてください。切手を貼って送ってもマナー違反とはなりませんが、郵便局の窓口から送った方が印象は幾分か良くなる可能性があります。

 

 送り方一つでもお礼状の印象は変わるため、十分に気を使いながら気持ちを届けるように心がけましょう。


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