途中入社するときの注意点とは

いち早く職場に慣れるために

 

 同じ業界や職種でのキャリアが豊富だったとしても、転職によって別の会社に入社した時点で、あなたは新入社員です。いち早く職場に慣れ、成果につながる仕事ができる環境を整えるためにも、途中入社の注意点を理解し、実践することが求められます。

 

 仕事のシステムや進め方のルールは前の会社と違うかもしれませんが、わからないことは素直に教えてもらいながら、受け身ではなく、能動的に仕事をするように心がけてください。

 

 自分の仕事のスタイルの方が効率がよいと思っても、まずは職場のやり方に従い、職場に溶け込もうとする姿勢を、周囲に伝えていきましょう。

 

 誰にもアドバイスをもらわない、自分のやり方を貫く、言われるまでは動かない、こうした姿勢では、職場に馴染むことなんてできません。新卒の新入社員のように何でもかんでも教えてもらうのは逆に良いイメージを持ってもらいにくくなりますが、悩んだり、周りの人を見た時に、「これがこの会社でのやり方なのか?」などと思った時には素直に尋ねる積極性を持っておきたいところです。

 

 

入社後3カ月は十分に注意しよう

 

 初出社日に遅刻をするひとはいないと思いますが、職場に慣れてくると、遅刻や早退をするひとも増えてきます。

 

 入社して3カ月を過ぎるまでは、自己管理を徹底して、就業開始時間より早めに出社し、定時ですぐに退社することがないようにしてください。こうした時間の使い方などで、「職場に馴染もうとしているかどうか」を判断されることは多々あります。それと同時に、“やる気”を見せることにも繋がるでしょう。

 

 また、同じ部課やプロジェクトを担当しているひとが、残業や休日出勤をしているようなら、「何かお手伝いさせてください」と、自ら申し出るように心がけることも大切。周囲に行動や感覚を合わせることで、あなたのことを「仲間である」と認識してくれる人が少しずつ出てくるはずです。

 

 特に転職直後の場合、こうした言動は相手の印象をグッとアップしてくれるでしょう。また、会社ごとに慣習があるものなので、周囲を観察し、いち早く身につけるよう努力することも怠らないようにしてください。

 

途中入社でより親密な関係を築くには

 

 社員同士が仲の良い会社というのは、決まって会社以外でも交流を図っているものです。あなたが途中入社する会社がどのような雰囲気のところなのかはわかりませんが、もし社外での交流も大事にしているようなところであれば、あなたもそれに積極的に参加しなければなりません。

 

 お酒を一緒に飲んだり共に食事をしたりだけではなく、社員同士で遊びに行く企業も少なくないでしょう。自由参加であっても、できるだけそうした場に加わっておいた方が、仕事中の意思疎通も図りやすくなり、仕事もスムーズに進めやすくなると思います。

 

 

 

<参考ページ>

  1. 円満退職をするために気を付けるべきこと
  2. 周囲が納得できる退社理由を用意しておこう

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