会社に任せっきりで健康保険のことがよく分からない

 

会社に任せっきりで健康保険のことがよく分からないのですが…

サラリーマンは全て会社がやってくれるので保険については分からない方も多いことでしょう。参考程度に説明したいと思います。

 

まず保険料を払う余裕がない時は皆さんはどうされるでしょうか。
これは自営業をされている方とか農業を営んでいる方とかに当てはまることですが
国民健康保険・国民年金・介護保険(40歳以上)といったものは国民は皆さん支払い
義務が生じるといことです。

 

支払えない場合には減額や免除が可能となります。これは手続きをすることで得られる権利ですが何も手続きをしないで不払をしますと受け取れる保険金や緒手当の額が違ってきますので注意してください。

 

次に国民健康保険を払わなかった場合ですが保険証は交付されません。持っている方は当然返還しなくては行けません。
このような状態で病院に行けば治療費は全額を請求されますので驚く金額となります。仮に6千円で済むところが3万円の請求が来ます。

 

ですから国民健康保険を払えない人は急いで減額制度と減免制度を受けてください。相談や申請は市区町村の国民健康保険窓口で行うことが出来ます。

 

次に年金ですが国民年金を払えない場合には保険料免除制度(全額免除)があります。あるいは一部納付制度(一部免除)というのがあります。
30歳未満であれば若年納付猶予制度といったものがありますし学生であれば学生納付特例制度というものがありますので市区町村の国民年金担当窓口に相談することです。

 

近年には介護保険制度ができましたが市区町村ごとに保険料の減額や免除が可能な場合がありますので市区町村の介護保険窓口で相談して見てください。
会社員は業務中のけがなどは農業者と違い労災保険に入っておりますので医療費は全額負担する必要は有りません。

 

もし会社を辞め農業に戻った場合には国民年金は定額ですが国民健康保険と介護保険の保険料は前年の所得に応じて算出されますので注意をしてください。
会社を辞めた直後の健康保険料が高額なことに驚くとおもいますがそれは前年の会社員の所得に応じて算出された金額ですから支払いが大変になると思います。

 

それを補うのが任意継続被保険というものです。会社員の健康保険制度の資格を喪失しても一定要件を満たすことで退職後の2年間は健康保険制度を継続できるのです。

 

まだまだ細かい制度や決まりがありますが一般的にはこの程度を知ってれば事が有っても慌てることは無いと思います。

 

 


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