中高年の転職にあたっての準備と心構え


 中高年(40代〜50代)が転職活動を始めるにあたって戸惑うことの一つが、インターネットの普及により就職活動の方法が以前とは大分変わってきたことです。新入社員時に行った就職活動とは様変わりしており、どれだけインターネットを駆使して情報を探せるかが大きな分かれ目となってきています。

 特に、就職面接前の下準備として企業に関する事前調査が必要となりますが、企業が取り扱う製品やサービス、最近の状況などについて、会社概要やプレスリリース、投資家向けIRレポートが掲載されているウェブサイトを活用すると良いでしょう。また、ネット上に悪い噂が上っていないかの確認も行うほうが良いようです。ただしインターネット上では誤情報や嫌がらせも出回っているため、正しい情報を見極める力も必要となります。

 

 けれどもネット上だけで事前調査を済ませてしまうのはもったいない気がします。経験豊富な中高年のメリットを活かし、希望先と同じ業界に勤めている友人知人などに情報を提供してもらいましょう。バーチャルな情報だけでなく血の通った情報を精する能力は、若い世代と比べ中高年の方が断然高いはずです。就職面接前に競合他社をふくめた業界全体について情報を収集し、面接官の質問に明確に答える準備しましょう。

 

 就職活動を始める前には、キャリアの棚卸しは外せません。自分が今までどんな経験を積み、どんな実績を作ってきたか、判りやすい言葉で説明できるようにしておきましょう。

 


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