技能にちょっとした広がりを・・・カラーコーディネーター

技能にちょっとした広がりを・・・カラーコーディネーター

言わずと知れた、人気の資格であるのが「カラーコーディネーター」です。多くの大学や専門学校、通信の資格講座など目にしたことが1度はあると思います。どんな資格で、どんな使用用途があるのかを細かく説明していきたいと思います。

 

試験内容

まず、試験内容ですが、各級によって異なります。1〜3級に分かれており、2級と3級は総合的な基礎知識、1級は3つの専門分野(ファッション色彩、商品色彩、環境色彩)から1つ選択して解答していくものとなっています。学歴や年齢などは一切関係ありませんので、誰でも受験することができます。ハードルが低いことは、40歳になってから何か資格を得たいと考えている人にとって非常に良いことなのではないでしょうか。
試験日程は、3級と2級が1年に2回、1級が1年に1回となっています。6月と12月に開催され、1級は12月のみとなります。

 

合格率は、3級で58%2級で32%1級は分野によりますが、9%〜21%となっています。もちろん試験によってこの数字は前後しますが、だいたいこのようになっています。

 

1級でも最も合格率が高いものが、商品色彩となっています。しっかりと勉強すれば2級までは独学でも取得できます。1級になると、独学でも可能ですが、専門の予備校に通う場合が多い傾向にあります。

 

この合格率は実はとても大事な部分。誰でも簡単に取得できる資格はあまり大きな意味を持ちません。転職の時にも有効活用するのは難しいでしょう。
しかし、カラーコーディネーターの合格率は上で示したように、2級以上は合格する人の数の方が少ないため、それなりの知識を持っていることを証明することができ、堂々と履歴書等にも記載することができるのです。
この資格の価値を知っている企業や人事であれば、きっと大きなプラス評価の対象となるのではないでしょうか。

資格取得後の就職

資格習得後、就職の際は40代の方でもあらゆる業界で活かせることができます。ファッションやインテリアだけに限らず、食品、美容、出版社、商品開発、デザイン関係などにも非常に役立ちます。

 

『色』というものと全く無関係の仕事はないと言ってもいいでしょう。新しい商品や製品を作る時には当然色の組み合わせが重要になってきますし、どのような業界にも存在しているであろうプレゼンテーションや営業、これの資料を作成する時にも必ずカラーコーディネーターの資格は役に立ってくるはずです。

 

また、専門的に活かしたいのであれば、カラーアナリスト、カラーセラピストなどもあります。カラーコーディネーターと他の資格を組み合わせていくことで、より価値の高まる資格であるといえます。

 

もっと言えば、転職活動そのものにも生かすこともできるでしょう。どんな色が、あるいはどの色の組み合わせが人に対して良い影響を与えるのかを熟知していれば、面接時の服装にもそれを生かし、人事に密かにアピールすることができるはず。
カラーコーディネーターは使い方次第でその有効度が抜群に上がる可能性を秘めている資格と言えるのです。

 

 

 


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