転職に社会福祉士の資格を活かすには?

社会福祉士
社会福祉士とは

 超高齢化社会が到来し、40代はやっと人生の中間地点。年金受給開始時期も伸びつつあり、我々40代はこれからも長く社会人として働き続ける必要があります。40代の転職希望者には、福祉業界の道を模索している方も多いようですが、介護士・ケアマネージャーと並び人気の福祉関係資格が社会福祉士です。

試験概要
試験概要度
受験資格

@福祉系の4年制大学等で指定科目を修めて卒業した者
A福祉系の2年制または3年制短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年または1年以上相談援助の業務に従事した者
B4年制大学卒業者などで、社会福祉士一般養成施設等を卒業した者 ほか

試験日

1月下旬

受験料

7540円

合格率

26.3%

試験内容

@人体の構造と機能及び疾病
A心理学理論と心理的支援
B社会理論と社会システム
C現代社会と福祉
D地域福祉の理論と方法 ほか14科目

 

 

 

詳細

 社会福祉士はソーシャルワーカーの国家試験です。この資格を取得すると、「社会福祉士」という肩書を利用でき、福祉全般の助言や相談、援助を行う者として活躍し、具体的には高齢者福祉や障害者福祉、児童福祉や母子・婦人福祉、生活困窮者支援など活躍の場は広範囲となります。

 

 ただ、社会福祉士の資格を持っているからといって就職や転職に直結するわけではありません。ほかの士業のような独占業務は、地域包括支援センターの相談員と、独立型社会福祉士として行政からの紹介を受けた成年後見の受託だけです。ですから社会福祉士の資格だけで独立して身を立てている人もいますが、経済的に厳しいものだと覚悟が必要です。

 

 しかし、人のために役立つ仕事であることは言うまでもなく、需要は年々増え続けており、福祉施設や医療施設での相談業務ポジションの求人募集時は、必須資格として記載する所がほとんどです。また、業務の性質上、年齢が高いことはプラスに働くことが多く、20代・30代の若い人よりも、40代の落ち着いた年齢層が求められています。

 

 

 資格取得のハードルはやや高めです。大学の専門課程卒業者や養成校卒業者の合格率は50%前後と高めですが
全体の合格率は30%以下です。弁護士や公認会計士などの士業と比べれば取得も難しくありませんが、安易な気持ちで取り組み取得できるほど生易しい資格ではありません。だからこそ、40代にもお勧めの資格と言えます。

 

 

 

 

 

 


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