心理カウンセラー(臨床心理士)とは?

心理カウンセラー
心理カウンセラーとは

 いろいろな理由で、40代の転職希望者が増えています。一番多いのは会社都合のリストラですが、中には第二の社会人人生を目指し、積極的に新たな新天地を目指す40代の転職希望者もいらっしゃいます。その中には鬱などの心療系の病気で仕事を離れたことをきっかけに、カウンセラーの道に進みたいとカウンセラーの資格取得を考えられる方もおられます。

 

 心理カウンセラーを目指す方は多いのですが、しかし意外なことに心理カウンセラーには国家資格がありません。そのため、各団体などが各自で資格を設ける状態で、レベルも内容もピンきりです。どういった方面で活躍したいかにもよりますが、あまり簡単な資格を取得しても就職には結びつかないのが実情です。心理カウンセラーとして最も信頼され、内容も充実し、就職に繋がりやすい資格が「臨床心理士」です。

試験概要
試験概要度
受験資格

・協会が許可する大学院1・2種を修了し所定の条件を満たしている。
・臨床心理学に関する専門大学院を修了している。
・諸外国で上記以上の教育歴および日本で2年以上心理臨床経験を有する。
・医師免許取得者で2年以上心理臨床経験を有する。
※上記何れかの条件にあてはまる者

試験日

1次は10月
2次は11月

受験料

30,000円
認定料:50,000円

合格率

60.6%

試験内容

1次筆記試験
心理学や臨床心理士に関する知識100題
小論文

 

2次
口述面接

 

 

詳細

 臨床心理士とは、専門的に臨床心理学の知識や技術を学び、それを用いて心理的な問題を取り扱う「心の専門家」です。臨床心理士の資格を取得するためには、指定大学院を修了し試験に合格する必要があります。大学院へ通う時間が無い方におすすめなのが、卒業は難しいぶん入学が簡単な放送大学大学院を卒業後、実務経験1年以上で受験資格が得られます。

 

 また、臨床心理士の資格は、幹部予備自衛官の任用資格、国境なき医師団日本支部のメディカルスタッフの資格要件であったりと、公的な機関で活動する場合に必須の資格となります。

 

 前記したとおり、心理カウンセラー系の資格も色々です。一番有力な臨床心理士を取得しても、資格を利用して転職できる100%の保証はありません。日本では心理系の職が少ないため競争率が高くなる傾向があるからです。

 

 しかし、40代ならば人生経験を積んだカウンセリングができるという強みがあります。これまでのキャリアと資格とを併用して進める道はないか?探してみるといいでしょう。仕事だけでなくプライベートでも応用できる心理学を、あなたも学んでみませんか。

 

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