ビジネスパスポートとなりうる英語力…TOEICハイスコアを目指そう

今や欠かすことの出来ない英語力


 企業の海外進出(市場調査)、外国資本の流入、国際間の原材料取引・交渉、契約、知財関係の取得や係争等、今や多くの企業が海外と何らかのやり取りをしています。そんな中で必須言語は何といっても英語です。外国へビジネス出張するには旅券事務所で発行されるパスポートだけがあればいいわけではありません。本当のビジネスをするにはビジネスパスポートである“英語力”が必要なのです。

 

 商社や海外の企業と取引をすることの多い企業の多くはTOEICをスコアを重視しています。ではその英語・・・TOEICは、どうやって身につければいいのでしょうか? 

TOEICとは

 

 TOEICの試験内容はリスニングとリーディングで構成されます。リスニングは45分間で100問、リーディングは75分間で100問が出題され、時間配分の割にはボリュームある問題数になっています。

 

 TOEIC対策としては、まず試験内容の特色について知ることから始めます。これは市販本で知識を得ます。

 リスニングについては、FEN等で耳慣らしを…という人もいますが、いきなりの感が強過ぎて試験対策としてはお勧めできません。試験対策本に付いているCDでリスニング力を養う方が得策でしょう。目標とするスコアレベル別に用意されているので、初めて受験される方は500点代位からチャレンジするといいでしょう。

 

 このように就職やそれそれが目標とするテーマにとって必要とされるスコアをとることが目標となる試験ですので、合格とか不合格とかはありません。ただスコア○○○点という結果が通知されるだけです。これはあたかも貯金通帳の残高が増えていくのを見るのに似ていて、さらなる向上心を沸かせる手法なのかもしれませんね。もちろん、それを狙ったはずもありませんが。

 

どのくらいのスコアを狙うべきか

 ちなみに新卒者に要求すされるスコアは400点代後半から550点くらいです。これは日本人の平均点とほぼ同じです。
 しかし中途採用者となる転職者の場合は少なくとも650点以上のスコアが必要となるでしょう。入社すると海外転勤が当たり前の大手商社の場合ですと、もっと高いスコアを要求されるようですが。

 

 ヒアリングの次のリーディングはヒアリング以上に時間との勝負になりそうなので、長文に慣れておくことがまず第一となります。英字新聞やペーパーバック、市販のTOEIC対策本等で、多くの長文に触れ、TOEICで問われやすい傾向をつかみ、それを狙い撃ちするつもりで勉強しましょう。

 

 いずれにしても、先述したようにあと1点とれれば(合格だったのに)…といった試験ではありません。勉強した成果がそのままスコアとなって表れますので、目に見える目標設定ができる分、張り合いのあるテストといえるかもしれませんね。

 


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