厳しい医療事務への転職

医療事務
医療事務とは

 医療事務は女性に人気の職業のひとつです。病院や診療所、調剤薬局などで活躍することができます。

 

 医療費を算定して健康保険組合などに請求するのがレセプト業務といい医療事務の主な仕事になります。また、患者さん相手の仕事ですから、コミュニケーション能力が高いこともポイントの一つとなります。どちらかというと性別に関係なくできる仕事ですが、女性がほとんどの世界だと言えます。

 

 そのため、転職を有利にするため試験を受ける女性も多いのですが、現在では医療事務は飽和状態となり完全なら買い手市場となってしまいました。資格を取得しても職にありつけない人も多いようです。

試験概要
試験概要度
受験資格

誰でも受験できる

試験日

年12回:毎月

受験料

6,700円

合格率

51.5%

試験内容

[医科・歯科]
実技T:患者接遇→筆記〈記述式〉、2問、50分

 

学科:医療事務知識→筆記(択一式)25問、60分
@医療保険制度 A高齢者医療制度 B公費負担医療制度 C介護保険制度 D医事法規一般 ほか5項目

 

実技U:診療報酬請求事務→診療報酬明細書点検、4問、70分
@医科(歯科)診療報酬明細書(出来高請求)の点検
 ※学科と実技Uは、参考資料を見ることが出来ます。
  合格基準:学科、実技T・ Uのおのおのの得点率が70%以上で合格。

 

詳細

 40代で医療事務に転職したいとしても、以前に医療関係で働いた経験があるか、または病院関係者に強力なコネがない限り厳しいと思ったほうがよいでしょう。医療事務には受付の仕事も含まれるので、未経験者であった場合は残念ながら若い女性の方が選ばれることになりそうです。

 

 医療事務の資格は複数合って、厚生労働省認定であれば「診療報酬請求事務技能審査試験」と「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク検定)」があり、通学講座・通信講座なども多いのですが、時間とお金をかけても転職できない可能性があることも考慮する必要があります。

 

 実は医療事務は無資格で働くことも可能なのです。現場で求められているのは有資格者ではなく経験者というのがほとんどです。ですから試験勉強を始める前に、お住まいの地域で就職先があるのかの下調べしたほうがいいでしょう。

 

 


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