40代の転職にITパスポートは役に立つ?

40代の転職にITパスポートは役に立つ?

転職を考えている40代の方は、何か自分のキャリアを補強できるような資格はないものか、と悩んでいるのではないでしょうか。そのような方におススメしたいのが、ITパスポートです。略して『iパス』と呼ばれることもあります。

 

ITパスポート内容詳細

この試験は、情報処理系(IT、プログラミングなどコンピューターに関する知識)の国家試験です。民間業者が実施している資格とくらべ、ネームバリューが高く、企業からの信頼・需要も高いのが特徴です。
その反面、あまりに入門的な内容のため、就職・転職にはあまり役立たないと言われることもあります。ですが、40代の方こそITパスポートを取得すべきだ、と言うことができるでしょう。

 

中高年に一番欠けていると言われているもの。それは、コンピューターに関する知識です。管理業務や事務などの知識・ノウハウはある程度あっても、IT化が進んだ企業では対応ができません。ITパスポートでは、情報技術だけではなく、情報管理・情報戦略などの分野も出題されます。
中高年の方は、管理・戦略に関する基礎的なスキルを持ち合わせているのですから、それをIT面から補強するとかなり「使える人材」として評価してもらえることでしょう。

 

大切なのはキャリア補強

大切なのは資格を取得することではなく、自らのキャリアを補強することです。あくまでそのための手段に過ぎない、という意識は常に持っておくようにしましょう。
ただ、この資格の受験者数は年々増えている傾向もあります。これはこの資格の重要度が増し、企業もこれを取得している人に対して持つ意識が変わってきていることを示していると言えそうです。

 

受験者数の年代別割合を見てみると、40代以上13%ほどいるとのこと。若い世代と比べれば決して多くはないものの、40代以上の人にとっても重要な資格であることはこのデータから見てもわかると思います。
受験者の60%弱が社会人、そして、約50%がIT企業とは関係のない企業に勤めている人ですから、「IT企業には勤めていないし、そうした企業に転職するつもりもないからITパスポートの資格は必要ない」と考えるのは少し違うと言えるのかもしれません。

 

何よりもITパスポートの資格を持っていることで、あるいはそれの取得に向けて勉強を重ねることで、仕事の効率化に必要な知識と技術を獲得することができるはず。転職活動のみならず、今後の人生や仕事そのものにも良い影響を及ぼすはずですから、一度取得を試みてみてはどうでしょうか。

 

ITパスポート試験は、毎月のように実施されていますので、忙しい40代の方でも、働きながら取得を目指していくことができます。全国の会場で試験を実施しているため、休みの日に少し時間を取ることができれば受けに行くことが可能。
受験時間も午前・午後・夕方から選択できるので、仕事に行く前や仕事帰りでも試験を受けることができ、ここも忙しい社会人や転職活動者に重宝されている点なのかもしれません。

 

 

 


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